発達障害の子を育てるにあたっての知識を身につける

発達障害は「自閉症スペクトラム」といって現在3人に1人の割合で存在しています。
自閉症スペクトラムは1943年頃にイギリスの医者が発表して世に広めようとしたのですが、その頃「第二次世界大戦」の真っ最中で混乱の中世に広まることはなかったのです。
最近になってやっと広まってきましたが、それを受け入れることができないのが現状です。

さて、そもそも自閉症スペクトラムとは何か。
これは脳の障害でダウン症やADHDなどの学習障害や落ち着きのない行動を常にする多動性障害などいろいろな障害をひとまとめにしたものです。
重度の障害から軽度の障害と幅広くある中、最も大変なのが高機能と呼ばれる軽度の障害を持つ人です。

高機能の障害者は俗に言う「変わり者」です。
見た目や行動は健常者とほぼかわらにので、介護の必要性がない為に障害者手帳を持てませんが社会で生きて行くのは難しい人達。
例えば、社会一般の常識がなく、コミュニケーションが取れない為内気でゆくゆくは引きこもり、鬱病になってしまうのです。

地方自治体が発達障害の検査をし、異常が見られた時には検査結果を保護者に伝え医者の診断を勧めます。
しかし、障害だと認めようとしない人や、よく分からないのでと放っておく保護者が沢山います。
実際にあった事例をあげると、医師の診断を受けようと訪れた保護者と障害者に先生は「自閉症スペクトラムです。脳の障害で・・・」と説明を始めるのですが、「うちの子は障害なんてありません!」などと先生に怒鳴り散らす保護者が結構いるのです。
確かに自分の子供が障害者と言われて平常心を保てる親はいません。
しかし、訓練をすれば健常者と比べるとはるかに覚えるスピードは遅いですが必ずできるようになります。

男の子と女の子ではかなり差出ますが、訓練次第で常識的な事を覚えさせることは可能なのです。
男の子は幾つになっても吸収することができますが、女の子の場合大人になるにつれて難しくなってきます。
発達障害の子を持つ親は子供が20歳になるまでに必死で社会の一般常識を教え込まなければ成人を迎えてから自立するのは難しくなります。

本やネットで調べて子供のために親が必死で勉強しましょう。借金相談 電話相談